今年、最初の生徒様は昨年に引き続きバングルの制作の松原の生徒さんです。
シルバーのキャスト上がりを磨いてもらってますが...これだけブリが大きいと鋳造も難しいのでどうしても地金が綺麗に
流れていなかったり溝などの装飾に吹きだまりができたりしやすいのです。
鋳造屋さんへの‘べき論’ではなく上がりをいかに綺麗に仕上げていくのかというのも大事なポイントです。
手間が掛かりますがリューターやペーパーやすりを使って丁寧に仕上げてもらいます。
今年も1年が始まってます!皆様どうぞ宜しくお願いいたします。
ジュエリー工房ボルティコ大阪の彫金教室&Cafeハaハaハa・雑貨・マルシェ・etc...はコチラから!